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蓄膿症の治療法について5

蓄膿症の原因である『洞内の粘膜』をすべて切除することにより、炎症の原因物が取り除かれるため『完治』するという、とても有効な手段でもあります。

具体的な手術内容として『上顎洞副鼻腔炎手術』や『鼻外上顎洞手術(コルドウェル・ルック法)』では、歯肉にメスを入れて若干持ち上げ、上顎の前側の骨を出します。『上顎洞』に『窓(孔)』を開け、上顎洞内の膿や厚くなった粘膜を切除します。

外から『副鼻腔』を開け、洞内の『膿』や『炎症』で腫れた粘膜をきれいに切除することで、副鼻腔から鼻腔への空気の流れをよくすることが可能です。しかしながら手術後は『痛み』を伴うため、患者にとっては大変苦痛な手術であります。

『上顎洞手術』は、10数年後に手術で切除した膿の袋ができる病気である『術後性上顎のう胞』になる可能性がありました。そのため、再発する患者も多数いました。

現在も『進行した蓄膿症』はこの手術で取り除く必要があります。近年の医療技術で、患者への負担は削減したものの、まだまだ慎重に対処しなければならない手術であることに、かわりはありません。手術中は、麻酔を使用しているため痛みは伴わないのですが、手術後は『後遺症』があり大変なことがあげられます。

このようなことから、体のため、本人の『負担軽減』のためにも、早めに診断を受け、症状が軽い段階での治癒が望ましいことがわかります。

ここでは3つの治療法を紹介させていただきました。次は、実際に蓄膿症の治療を受けた体験談について紹介していきたいと思います。

蓄膿症について

 
 
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